品質世界一 うに専門店世壱屋

塩水うにの発祥の地、
余市町から生まれた新ブランド

生うに熟成製法
「熟成うに」

熟成うにとは?

塩水うに発祥の地、余市町から生まれた新ブランド『熟成うに』。
この地に伝わるうにの旨味、美味しさを引き出す匠の技を活かし、うに本来の旨味と美味しさを皆様へお届けするために、
うにの取扱いのプロフェッショナルである『うに専門店 世壱屋』が、うにのおいしさを凝縮するために
『生うに熟成製法』(じゅくせい製法)という技術を開発しました。
この生うに熟成製法によって、うにが持つ風味・旨味・触感を極限まで残し冷凍保存が可能となりました。

熟成うに完成イメージ

塩水うに 馬糞

『うに専門店 世壱屋』は、高級品であるうにを大切な人への贈り物として、
これからも皆様から愛される商品として美味しさを追求し続けます。

生うに熟成製法とは

通常のうには時間が経つと、うにが溶けてしまいます。
この課題を解決するために、塩水うに発祥の地の匠の知識と経験を活かし、
生うに熟成製法を開発しました。

生うに熟成製法は、うにそれぞれの個体差に応じて塩分濃度を調整し、スチーム製法と瞬間冷却によって全ての旨味を閉じ込める製法です。
これらの技術によって冷凍保存が可能となり解凍後も、うにが溶けることなく美味しさを保つことに成功しました。

生うに熟成製法イメージ(1)

生うに熟成製法イメージ(2)

確かな目利き

海の恵み、海の宝物を追い求めて

『うに専門店 世壱屋』で取り扱われるうには、プロの目利きのバイヤーが宝物を探すように、
産地の方と向き合い、話し合いながら取引をしています。
うには自然の恵みの産物です。同じ海域でも味、実入り、色見すべてが違います。
また、収穫した後のうにの取扱い方によって品質は大きく変わります。
私たちは、単なる‘’買う‘’というだけのバイヤーではなく、
産地の方と一緒に、美味しさを作り出すことが本来のバイヤーだと考えています。
皆様に美味しいを届けたい。
そんな想いを馳せて世界のうに(宝物)を探し求めます。

仕入れたうに

BSFP指導のもと
安心・安全の工場運営

皆様に美味しいと、安心を届けるために

『うに専門店 世壱屋』の加工場は余市町内に拠点があります。
うにの品質を一定に保ち、皆様に安心してうにを食べてもらうためには工場の衛生・環境整備は必要不可欠です。
そのため、『うに専門店 世壱屋』では、高品質なうにの出荷をするために、
JAXAと共同で宇宙食を開発している株式会社ワンテーブル社の加工場における衛生管理マネージメントを採用し、
指導を受けながら工場運営を行っております。
これらを通じて、すべてのお客様に品質保証と安心・安全をお届けすることができます。

左:ブラストチラー(急速凍結するための機械) 右:製氷機

最高95度のお湯が出ることで乳製品加工も可能なシンク

幸福雲丹 幸雲丹(紫雲丹)

80g/150g

「生うに熟成製法」により、冷凍保存が可能になり、味、風味、食感を保ちながらも、ご希望の指定配達日に商品の発送が可能になりました。
幸雲丹はムラサキウニを使用しております。ムラサキウニはスッキリした甘みが特徴のウニです。

幸福雲丹 福雲丹(芭吻雲丹)

80g/150g

「生うに熟成製法」により、冷凍保存が可能になり、味、風味、食感を保ちながらも、ご希望の指定配達日に商品の発送が可能になりました。
福雲丹はバフンウニを使用しております。バフンウニは濃厚な甘みが特徴のウニです。

※g(グラム)数は目安で身の大きさで多少前後致します

会社紹介

塩水うに発祥の地“余市町”

かつての余市町はニシンの漁獲量がとても多く、
豊漁が続いた大正から明治にかけて魚介類の保存技術も発展を遂げました。
歴史を通じて、優れた加工技術が培われた余市町だからこそ、塩水うにの技術は生まれました。
余市町の優れた加工技術を世界に広げ、伝承を後世に伝えていきたいと思います。

株式会社世壱屋 代表 犬嶋裕二

余市町の豊かな水産資源を
守り育むために

私たちは、この豊かな自然の恵を守り、
育むために漁師の方と共に持続可能な後継者育成に取り組みます。
その為にも余市産の「うに」を皆様にご提供できるように努めます。
余市町の恵を感じていただければ幸いです。

余市町のシンボル的存在の奇岩。海に立つローソク岩

うに漁の様子